北斗市議会 2022-09-15 09月15日-議案説明・一般質問-01号
さらに、地域温暖化の影響で気温上昇やゲリラ豪雨、降水量の増加による避難対策など、10年前とは違う生活環境となっております。 特に子供たちの学習場所である学校内が、気温上昇による熱中症対策などで教職員も苦労していると聞いており、小・中学校は、災害時には避難場所にもなっています。
さらに、地域温暖化の影響で気温上昇やゲリラ豪雨、降水量の増加による避難対策など、10年前とは違う生活環境となっております。 特に子供たちの学習場所である学校内が、気温上昇による熱中症対策などで教職員も苦労していると聞いており、小・中学校は、災害時には避難場所にもなっています。
市でも本年7月に見直すということでございましたが、災害時において、高齢者など避難が難しい方への避難対策として、市ではこれまで避難行動要支援者名簿を作成の上、町会へ提供しているということでございます。 また、このたび災害対策基本法の改正を受けて市が作成することになる個別避難計画について、今後、町会等へはどのように周知を図っていくのか、お伺いさせていただきます。
1点目、市内でも現在増え続けている中高層建築物の防災避難対策、2点目、近年多発する災害級の暴風の危険性の認識、3点目、従来から指摘している頭を守る視点の必要性。以上、災害から身を守る素早く的確な行動を確実にするために指摘しておきます。
1点目、市内でも現在増え続けている中高層建築物の防災避難対策、2点目、近年多発する災害級の暴風の危険性の認識、3点目、従来から指摘している頭を守る視点の必要性。以上、災害から身を守る素早く的確な行動を確実にするために指摘しておきます。
さて、実際に各種の災害が起こった際の初動や避難対策については、過去の教訓の整理とともに、平時の避難訓練や各家庭における備蓄の見直し等が重要であることは言うまでもありません。 そこでまず、4年前の胆振東部地震の際、また、先般の豪雪の際に感じた問題点についてお伺いをいたします。
次に、災害時の避難対策について再質問をさせていただきます。 避難行動要支援者が、今私のほうからお話ししましたように高齢化が進んでおり、また、身体障がい、知的障がいの方も結構おられるという状況を御説明させていただきました。 避難計画の関係についてもアンケート調査を行ったということでありまして、再度アンケート調査を行って実態の把握に取り組むようなお話をいただきました。
また、コロナ禍における自宅療養者の避難対策も昨今の現状から最も重要な取組みとなりますことから、さらなる防災対策の強化を求めておきたいと思います。 それから次に、ごみ行政の現状と課題ということで御答弁いただきました。プラスチック資源循環促進法の概要については分かりましたが、4月以降は市町村にプラスチック使用製品の分別収集、再商品化の促進等に必要な措置を講じることを努力義務としているわけであります。
また、コロナ禍における自宅療養者の避難対策も昨今の現状から最も重要な取組みとなりますことから、さらなる防災対策の強化を求めておきたいと思います。 それから次に、ごみ行政の現状と課題ということで御答弁いただきました。プラスチック資源循環促進法の概要については分かりましたが、4月以降は市町村にプラスチック使用製品の分別収集、再商品化の促進等に必要な措置を講じることを努力義務としているわけであります。
同時に、大規模災害における自宅療養者の避難対策と避難所の感染症対策を行う上でも必要であり、この情報共有を求めるべきだと思います。ぜひ、これは具体的に進めていただきたいと思っております。 まん延防止等重点措置が再々延長され、21日までということになりました。見通しの甘さと不十分な対応から、いつも延長になっております。蔓延防止対策が飲食店に偏り、必ずしも機能しているのか、専門家などの指摘もあります。
同時に、大規模災害における自宅療養者の避難対策と避難所の感染症対策を行う上でも必要であり、この情報共有を求めるべきだと思います。ぜひ、これは具体的に進めていただきたいと思っております。 まん延防止等重点措置が再々延長され、21日までということになりました。見通しの甘さと不十分な対応から、いつも延長になっております。蔓延防止対策が飲食店に偏り、必ずしも機能しているのか、専門家などの指摘もあります。
次に、洪水土砂災害における浸水想定区域や、土砂災害警戒区域内の福祉施設の避難対策についてですが、平成29年に老人福祉施設や学校、医療施設など、要配慮者利用施設の所有者または管理者に対し、避難確保計画を作成し、避難訓練を実施することが義務づけられています。
いずれにいたしましても、温暖化などの影響により激甚化する洪水や風雪害、地震などによる災害に対応するため、今後も引き続き、防災対策の基本である自助、共助、公助の理念により、避難対策や防災力の強化に努めてまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。
一定の高さを持てること、それからある程度駅前はそうですけれども、避難所的な施設ができること、それから等間隔にある程度広い地域にそういう施設を建てれること、ですから今老朽化してくる市営住宅の建て替えと再開発をひとつセットにして避難対策を考えていくべきではないかと。
本請願の請願項目については、表題等との整合性や実現性、優先性などの面から妥当とは言い難く、根室市の日本海溝、千島海溝沿い巨大地震・津波避難対策について、人命を守る防災・減災政策の強化と充実を求めるというその趣旨についてのみ採択すること、及び本請願については市長へ送付するものとすること。 以上、私の報告といたします。 ○議長(本田俊治君) ただいまの委員長報告に対して御発言ありませんか。
質問の第2は、避難対策の確立と防災・減災対策の推進について伺います。 (1)は、コロナ禍における避難所の在り方について伺います。 北海道では昨年5月、各自治体の指針となる避難所マニュアルを改定、3密を避けるため避難者間に一定の距離を確保、可能な限り多くの避難所を確保する、災害発生直前の混乱時に分散避難が徹底できるように市町村に要請しています。
自然災害への危機対応について、早期の情報発信と避難対策が最も重要であると考えますが、最近の感染症対策のほか減災対策などの関係機関の取組を含め、総合的な対策をお伺いいたします。 1、関係機関による十勝川や音更川の洪水対策について。 2、感染症対策や高齢者、障がい者の避難所運営について。 3点目、浸水想定区域内の避難所の考え方について。 4点目、宝来地域の早期避難対策について。
今後、北海道による浸水想定が公表された段階で、速やかに人口の多い地域の避難対策でございますとか、また非常に大きな課題としている避難困難地域の解消、これに向けた取組を行えるよう、現状の避難施設の精査でございますとか、新たな避難施設の洗い出し、こういったものを、引き続き作業は進めていきたいと、このように考えている次第でございます。 続きまして、環境問題、林業振興への見解についてであります。
そうしたことになりますと、片方では避難、片方では3密と、こういう2つの事件が一気に現れることもありますが、各避難所においてウィズコロナ避難対策について、どのような準備がされているのかということをお尋ねしたいと思います。 避難所における感染症対策について、マニュアルが存在しているのかどうか、その必要性についてのお考えをお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
これらの対応につきましては、本市ではあらかじめ各避難所に避難対策班の職員を割り当てていることから、基本的には避難対策班の職員が学校と連携して対応することになるものと考えているところでございます。 ○議長(金澤俊) 池田謙次議員。 ◆22番議員(池田謙次) 分かりましたというか、あまりこれ以上細かく聞いても部長も困るのだろうけれども、ちょっと最後に1つだけ。
2011年に東日本大震災の巨大地震を経験し、2012年には道が津波浸水予想図を作成し、道内も巨大津波に襲われる危険性があったのに、この間避難対策が十分だったとは到底言い難いと思います。 想定は目安にすぎず、検討会も、津波は推計を超えることもあり得ると明言されております。ハザードマップの見直しは、津波の怖さや避難の課題を共有するよう住民参加型で行い、厳しく想定しておくのが賢明ではないかと考えます。